お花が咲き終わると、花弁の根元部分が膨らんできます。
通常11月に開花した花は、11月下旬には咲き終わり志望が膨らみ始め収穫出来るのが12月中旬からとなります。
ダイヤモンドリリーの種子は薄い甘皮を自分で破り、むき出しな状態になります。
しばらくすると勝手に落ちてしまうので、甘皮が向け始めた時点で茎ごと収穫して新聞紙などの上で自然に落ちるまで追熟させると良いです。
 

種子の大きさや色は品種によってまちまちなので、一概に大きいから良い、小さいから悪いと言うことは言えません。
種子の熟す時期もまちまちなので、気長な待ち時間が必要です。
判断材料としては、種子が熟し始めていると、茎が黄色く枯れていくタイミングが遅いです。
ひとつの房(通常4~10輪咲く)の中でも細い茎でも違いがわかります。
完全に黄色くなってから、熟す事はないので、処分(あきらめる)します。
 

種子は水分をふんだんに含んだ多肉質で乾燥に対してはある程度耐えられますが、極端に乾燥させたり、長期の保存には向いていません。
茶封筒に入れて長期放置すると、根が伸び始め、種子の、水分がなくなると枯れてしまいます。
大小関わらず十分に水分を含んだプリプリの種子が優良な状態です。保存時、種子まきした後に、未熟な種子が腐り、全体を腐らせてしまう場合があるので、選抜して処分する必要があります。